立ち飲み屋で隣に座った人に、
「ちょっと話してみたいな…」
と思う瞬間ってありますよね?
それが男女問わず、雰囲気のいい人ならなおさら。
でも…思い切って話しかけて、
冷たくあしらわれたらと思うと、なかなか勇気が出ないものです。
実際、お客さん同士で「話しかけたいけど…どうしよう…」とヤキモキしてる姿、よく見かけます。
結論から言えば、
立ち飲み屋のように席が近いお店では、話しかけるのは“全然アリ”です!
……が、会話が盛り上がるかどうかは別問題。
そこで今回は、うまく話しかけるコツとNGなパターンをご紹介します!

✅ 話しかけていいかの判断方法
「相手の雰囲気」をよく見て判断しましょう。
そして、明確な拒否サインが出ていたら…
即・諦めましょう!(笑)
「話しかけにくいオーラ」を出している人に無理に話しかけても、ほぼうまくいきません。
むしろ場が気まずくなるだけです。
“それでも押せる”コミュ力おばけの方は…ご自由に(笑)
でも、空気を読めないと出禁になっちゃうこともあるので注意! 👉 出禁になるマナー違反はこちら
✅ 話しかけOKサイン
- ① チラチラとこちらを見てくる
これが出たらほぼOK。2~3回なら話しかけのチャンス! - ② ニコニコしながら楽しそうに飲んでいる
あなたに向けられたサインではないけど、会話は弾みやすい!
❌ 話しかけNGサイン
- ① ずっとイヤホンを外さない
これは確定で「話しかけないで」のサイン。 - ② スマホをずっと見ている
たまに見る程度ならチャンスはあるかも? - ③ 周囲を一切見ない
話しかけてもダメ元。空気は読もう!
💬 何て話しかければいいの?
雰囲気がOKなら、ぶっちゃけ何でもいいです(笑)
例えば、「よくこのお店に来るんですか?」と敬語で聞くだけでも自然。
そこから「職場」「住んでる場所」など、話は続いていきます。
でも、奇をてらったネタは逆効果。
以前、「乾杯!」と声をかけた男子学生が、
乾杯だけして、その後一切会話が続かず……
そのまま無言で飲んでたのを見たことがあります。
若気の至りとはいえ、トラウマになってないか心配です。
✅ 会話より大事なポイント
- ① 相手が楽しそうか?
目が合わない・笑顔がないなら諦める! - ② 自分ばかり話さない
特に自慢話はNG。相手の反応を見よう。 - ③ カップルの片方(特に女性)だけに話しかけない
これはマナー違反。周囲も冷めます。 - ④ 別れ際に連絡先を聞かない
会話中に自然に交換しなかったら、そのご縁はその場限りです。
🍶 最後に
今日の酒場の一品は居酒屋の焼鳥。
昭和テイストですね。

それでは皆さま、酔い気分でお過ごしください👋
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